もしかしたら、愛。

넌 행복해하기만 해

12月18日。

5ヶ月ぶりの更新です。みなさんこんばんは。12月に入ってからだいぶ寒くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は18日が近づくに従って気持ちがだんだんと落ち込んできていまして。もう立ち直ったと思ってたんですけど立ち直れてなかったみたいです。一気にあの日に戻った感じ。彼への想いが溢れて止まらない(言い方)のでブログを書こうと思います。書き殴る。支離滅裂になるってわかってるけど感情のままに書き殴る。

因みにこのブログを書いているのは12/18ではないんですけど公開するのは12/18だろうから12/18ということにしてブログをかきますね(どうでもいい)

 

2017年12月18日。私はこれからも絶対にこの日は忘れられないと思う。この日私は、私をジャニーズ沼に誘ってくれた同期である友達と浅草に行って。浅草で観光客のように人力車に乗り、年末年始にあるJUMPの良席祈願をし、花やしきでいのあり活をしたわけです。花やしきで必死に自担が撮った写真と同じ場所を探し、同じ角度で写真を撮り、それはもう最高に楽しかったわけです。その後ノリで人生初のマツエクにも行きました。これで年末年始のJUMPに会いに行く準備完璧だし最高の休日だったな〜と思って家に帰りついたわけです。

帰りついて20時過ぎにいつものようにTwitterを開いたらタイムラインがジョンヒョンの話題ばっかりで。しかもそれが「え…ジョンヒョン本当に…?」みたいな内容のことばっかりだから嫌な予感しかしなくて。検索してみたら意識不明で病院に運ばれたという内容の記事があって本当に手が震えた…どういうこと…?ってなって頭が真っ白になった。ICUに運ばれたっていう内容の記事もあればもう亡くなったって内容の記事もあって。完全にパニック。その日日本のニュースでも取り上げられていて。頭が回らなかった。なんでジョンヒョンが?年明けにドームでコンサートあるよ?また会えるんじゃなかったの?ジョンヒョンに何があったの?もう頭の中ハテナだらけだし、正常な思考回路ではないし、もうなんか勝手に涙出てくるし本当に何かもう何も考えられなかった。まだ亡くなったわけじゃないって信じてたからどうか命だけは助かってほしくて、アイドル辞めたかったんなら辞めてもいいから生きててほしくて。もう本当に祈るしかできなかった。祈って祈って泣きながら祈って。夜中だったかな…日付変わったくらいに事務所から公式で発表があって。もうこれは認めざるを得ないっていうか認めたくないけど認めるしかないっていう…発表あってからはもう泣いた。今までの非じゃないくらい泣いた。次の日仕事が休みだったから泣いて泣いて泣きまくって泣き疲れて寝る…みたいな。本当にそんな感じだった。目が覚めると涙しか出てこないし涙止まらないし何もしたくなかった。ご飯も食べたくなくて食べずにずっと泣いてた。twitterではシャヲルがみんなジョンヒョンのこと呟いてて。そして慰問に訪れる芸能人の姿を映した動画がたくさん上がってた。その時気丈に振舞っていたミノの姿が忘れられない。泣き崩れたクリスタル、イェリ、テヨンの姿が忘れられない。出棺の時のメンバーの表情、ご家族の表情はもっと忘れられない。ファンでも慰問できたから何人も渡韓した人がいた。私は渡韓できなかった。行ったら帰ってこれなくなりそうで。ジョンヒョンのそばから離れられなくなりそうで。そんな精神状態だったから、本当にきつくて。ただのファンなんだけど家族が亡くなった時みたいに辛かった。希望を奪われたっていうか…これから何を楽しみに生きていけばいいんだろうみたいな感じだった。その日、一緒に浅草に行ってた友達がたくさん連絡してくれて話聞いてくれてジョンヒョンのことを一緒に思ってくれて。どれだけ嬉しくて心が救われたかわからない。あの日1人でいたらもっと心が死んでたと思うからあの時に心配してくれた人たちには本当に感謝しかない。

出棺の日は普通に仕事に行った。先輩から大丈夫?って何回も聞かれてそのたびに笑顔で大丈夫ですって答えて仕事してた。…大丈夫じゃなかったけど。普通にしとかないと自分が壊れてしまいそうだった。ただのファンだけど、ジョンヒョンのこと一部しか知らないただのファンだけど、何もできない自分がしんどかった。自分本位だけど。ジョンヒョンがタトゥーまで入れて意思表示してくれてたのに何にも気づかなかった。一応医療従事者なのにそのタトゥーの意味すらも知らなくて。そのタトゥーの意味に気づいてジョンヒョンの変化に気づいていたら何か変わったんじゃないかって考えた。ファンなんて所詮ファンだから気づいてところで何も変わってないのかもしれないけど何か違ったかもってそればっかり考えてた。それと同時にアイドルとファンって、ファンはアイドルにもらってばっかりで何も返せてないんだって改めて感じた。SHINeeをジョンヒョンを応援しててライブに行ってたくさんいい歌を聴かせてもらって、仕事がきついときとかたくさん助けてもらって生きる力をたくさんもらってたのに何一つ返せてなかった。アイドルは私たちファンの生きる希望だけどアイドルにとってファンはそうじゃないと思うから、何があっても応援するし味方でいるよってことを応援って形で伝えたかったんだけど届いてなかったのかな。届いてほしかった。ジョンヒョンが亡くなった後に遺書が公開されて自分で命をたった理由はSHINeeを辞めたかったわけじゃなくて、歌手を辞めたかったわけでもなくて。一生懸命音楽をやっていたからこそ悩んで辛い思いしてしんどくてたまらなくて耐えられなくなったっていうのを知って彼を助けるすべはなかったのかと考えたけど答えが見つからなかった。ジョンヒョンは悩みながらも生きてすごく良い音楽を作ってくれて、ラジオではいつも優しい言葉を私たちにかけてくれた。もらってばかりで何も返せなかったのが本当に悔しい。私は重いか重くないかで言うと重い部類に入るファンだと思う。だからこんな風に思うのかもしれない。でもジョンヒョンは特別だったから。ジョンヒョンが頑張ってるから頑張れるって思ったこと何度もあったから。1番辛い時を救ってくれたのはジョンヒョンの言葉だったりしたから。もらったものが多すぎて余計に悲しい。余計に悔しい。

ジョンヒョンが今生きていたら彼は笑っていたんだろうか…まだ悩んで苦しんで辛い思いをしてたんだろうか。生きてて辛い思いをするくらいだったらあの日彼が選んだ選択は正しかったのかもしれない。でも、でもねジョンヒョン。1年経っても何年経っても思うと思うけど私はどんな形でもあなたに生きていてほしかった。生きていてくれたらそれでよかった。でもそれはもう叶わない願いだから、せめてあなたが空の上でずっと笑ってくれてたら、悩まずに好きな音楽を歌を歌ってくれてたら、そう思います。

毎日変わらずに過ごしているけど、ジョンヒョンの声を聴くとまだ涙が出てくる日もある。ジョンヒョンに会いたくてたまらない日もある。5人で笑いあってるのを見てジョンヒョンが恋しくて涙が溢れて止まらない日もあるよ。でもジョンヒョンの声を聴くと頑張ろうって思える日もあるから。ジョンヒョンの笑顔を思い出して幸せな気持ちになれる日もあるから、これからもジョンヒョンを思いながらSHINeeを応援していこうと思います。SHINeeはずっと5HINee。今もこれからもジョンヒョンが大好きです。

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수고했어요.정말 고생했어요.그댄 나의 자랑이죠.